音楽について④。

こんばんは。ギター教室gulienの太田です。

４月初ブログは「音楽について」です！

前回の記事でも書きましたが、1週間ずっとDIYに勤しんでおりましたので、その間レッスン以外の時間は殆どギターを弾いておりませんでした…….。
そうこうしている間に第５週（29・30・31日）のお休みに入り、後輩のお見舞いに行ったり、母親が愛知から泊まりに来たり、髪を切りに行ったり、経理や必要なものの買い出しに行ったりで更に弾かない日々が続きました。

そんな弾かない日々、お見舞いに向かう電車の中でi-podで山崎まさよし(大学時代に大好きでした。)を聴いたり、美容室で「all the things you are」や「days of wine and roses」といった知っているjazzが流れていたり、手帳にスケジュールを記入する為に入った蔦屋家電のカフェで流れていたsoulの中に「isn’t she lovely」が入っていて、間奏のソロの間手帳に記入する手が止まったり(全体的に知識が浅くてスミマセン………。)、雑貨屋のオシャレなインテリアのポスターの中のソファーに寝かせられているアコースティックギターを見たりしていて、「…….なんかギター弾きたくなってきたぞーーー!!!!」と若かりし頃の熱く純粋な気持ちに火が点いたりしました。

僕は日々、皆さんにとってレッスンが価値ある時間になるよう心がけております。
お帰りの際、来た時よりも確実に前進している事、「また頑張ろう」,「楽しかったと」思って頂く事、ご本人は気づいていなくても重要なステップを踏んで頂く事等に専心しております。
その為のgulienであり僕はそこの代表で唯一のギター講師です。そんな僕にとってギターは、「生徒さんの喜びを実現する為に追求するべきもの」といった一面がある事も事実です。

３月下旬の意図しなかった弾かない日々は、そのような教室の代表でもギター講師でもなく、一人の音楽やギターに憧れる人間としての情熱を改めて持たせてくれた日々となりました。

４月も始まりましたし、僕もこれまで以上に頑張ります！みなさんも一緒に頑張って行きましょう！！宜しくお願い致します！！！！