音楽について121。
- 2019年01月29日
- カテゴリー:ブログ
本日は「音楽について。」です。
いや〜最近、ウクレレがアツい!!
今月はウクレレの体験レッスンが3件ありました。来月も既に1件決まっている上に更に本日、体験レッスンのお申込みを頂きました。勿論、ウクレレ!!
—————————もう、gulienのgとu入れ替えようかな…………………いや、でもそれだと読めないし語感がキャッチーじゃないからやめとこう。
さて、そんな大人気のウクレレ。確かに、ちょっとの工夫で楽しめるナイスな相棒です。
先日、ソロウクレレを練習されている生徒さんのレッスンでビル・タピアという名ウクレレプレイヤーの動画を見せて頂き、『真似して遊んでるんですけど、コードが分からなくて…………』と相談されました。
動画を見させて頂いたら随所にオブリガートを散りばめた素敵な演奏でしたが、やはり先ずは曲の構成を知る事から始めなければ音楽にはならないので、僕なりにシンプルにまとめてみようと試みました(幸い、キーがCなのでやれば出来るはず!!)。
コレがやってみたら面白い!!「このコードはメロディーの音が出せないから削っちまえ!ココのメロディーの音はこのポジションでコードを押えて、6thの音を小指でいったら再現できるな……………こっちのコードはどういう押さえ方にしようかな?」なんて楽しんでいるうちにどうにか完成しました。
それでは御覧ください。「all of me」(ジャズ・スタンダード)。
ま、僕程度ではこんな何のひねりもないアレンジになってしまいますが、シンプルにまとめられて気に入ってます。
ウクレレはこんなことも出来てしまうんですよね。素敵!!
『オレの背中はもう見えたか?』と問いかける師匠(どっちがじゃい!!)に追いつけるよう、更なる精進に励みたいと思います(笑)!!!!