gulienの日常１２１。

本日は「gulienの日常。」です。

先日、嬉しいエピソードを聞かせて頂きましたので今回の投稿はその事について。
レッスン内容紹介でソロウクレレを披露して下さった生徒さんが我らがラ・ポルテさんにランチに行かれたお話。

生徒さんが予約されたそうですが、当日ご友人とお二人で来店すると、そのご友人がその日ホールに立たれていた、オーナー・片岡シェフの奥様江里子さんとママ友だったらしく『あれ～！？久し振りー！！なんでいるの〜！？』となったらしいです（笑）。

江里子さんに『グリエンというギター・ウクレレ教室に通っていて太田先生に勧められて来ました。』とお伝えして下さったそうですが、そこへ昔のママ友が現れたのだから、“ご予約のお客様は久し振りに再会した昔のママ友は友達で、どうやらグリエンの生徒さんらしい”と情報が多く、江里子さんはさぞ混乱されたのではないでしょうか（笑）。
その状況は生徒さん曰く、『あっちもこっちも繋がっちゃって大変でした（笑）。』

そんな光景を想像しただけで笑えたのですが、更に驚きの情報が！『なんか、一緒に言った友達が太田先生のこと知ってたんですよね。』

——————————えっ！そこへ太田登場！？なんで！？まだ繋がるの？

『梶ヶ谷でグリエンを始められる前に溝の口の教室で教えられてましたか？そこに私の息子と同級生の息子さんが通っていて、太田先生ではない別の先生に習っていたらしいんですが……………。』

「（ウィ〜〜〜ン……………データ処理中。生徒さんの息子さんは今、中１で僕が溝の口で業務委託に行っていたのは約４年前。と言う事は当時小３の生徒さん。僕がレッスンしている時間に同時に他の講師から受講していた小３男子）……………もしかして〇〇君ですか？」

『そうです！！太田先生がそこを辞められた後、偶然梶ヶ谷で見かけて声をかけたって言ってましたよ。』

「あーーーーーー！！あったあった！ありました！生徒さんを駅まで見送りに行く途中（当時は今より断然ヒマだったので）で〇〇さんに声かけられました！！あったな〜そんな事。そんな時代。懐かしいなーーー。」

『溝の口へは友達は毎回付き添いで行ってたらしいんですけど、途中で先生が変わったらしくて、その後は本人が楽しくなったのか進んで練習するようになって自分も張り合いが出たって言ってました。』

「石井ですね。それは唯一の僕の後輩です。彼はいい奴でしたからね。その様子は隣で僕も見ていました。」

——————————おいおいおい。遂に石井君まで登場したぞ。彼のレビューが時を経てこんな形で聞けることになるとは………………すごい勢いで過去と現在が繋がっているぞ。

 
それにしても『いや、でも本当に美味しかったです。また行きたいです。と言うか誰かに教えてあげたくなるお店ですね！！』と仰っていましたが、たった一回、初めて訪れたお客さんにそう思って頂けるのは流石はラ・ポルテさんです。そんな素晴らしいお店とお付き合いさせて頂けている現在は本当に幸せです。

１月４日からの２０１９年の営業開始以来、一日も休みがなくそしてそれが３月２８日まで続く僕は最近「人生ってなんだろな………？」なんて真っ白になったする現在ですが、もがきながら暗黒時代を生きていたあの頃はこんなミラクルエピソードを聞かせて頂ける日が来るとは想像すら出来ませんでした。

 

——————————そうか。自分、確かに生きて来たんだな。そしてその中で沢山のご縁に恵まれて今の自分、今のグリエンがあるんだな…………。

これまで色々有りましたが、現在グリエンに通って頂けている生徒さんに喜んで頂けて、それを提供して下さったラ・ポルテさんとのご縁があって本当に良かったです。
きっと、現在も今は想像出来ない未来に繋がっているのでしょう。こんなミラクルが将来有るかどうか分かりませんが、これまで賜ったご縁を信じてそれを大切にしながらこれからも歩んでいきたいと思います！！！！