gulienの日常131。
- 2019年06月1日
- カテゴリー:ブログ
本日も「gulienの日常。」です。
あっと言う間に6月。
先月はのっけから色々あったので(詳しくは先月の投稿参照)、これまでの生活で何となく定着していた物事の優先順に変動があり、考え方を修正しながら実行に移して継続していく事は心身共にかなり疲れました…………。
それによりこなせていなかったタスクを片付ける事に追われる第5週目のお休みでしたが、疲弊しきった自分を修繕する事も必要。
と言うワケで行って来ました。我らがラ・ポルテさんの姉妹店〝SYOCA〟さん!!
いつもフェイスブックを拝見していて、スタッフのノスくんが『今の時期は最高だからテラスでベアレンビールを飲め!!い〜から飲め!!』的な投稿をされていたので、「望むところだ!!」と、ブチかまして参りました。
まだ明るいうちから外でやらかすビールは最高!!
ラードラーとは元は「自転車乗り」の意味だそうで、サイクリング客に愛されたフルーツビール。僕は山葡萄ラードラーを頂きました。「ん?ロゼ?」と勘違いしてしまうような爽やかな甘さとレモンの酸味、その中にビールの風味がありお洒落感がすごいです。ラベルまでお洒落!!(アルコール度数も低いので僕のようにお酒が弱い方にもオススメです。)
つまみはやっぱりピクルス!!
パプリカ・大根・かぶ・きゅうり・レンコン・セロリ・人参全てがフルーティー。ラ・ポルテさん同様、野菜が全部美味しいですよ生産者さんにこだわられているのが伝わって来ます。
続いて前菜3種盛り合わせ。
モルタデッラハム&カモのパストラミマカロニサラダは、ただでさえ普通に美味いマカロニサラダにモルタデッラソーセージの豚の旨み、カモの風味とコクが食欲をそそります。
マダコと新玉ねぎのマリネ。僕、この手のサッパリお惣菜が大好きです。マダコのプリプリ感と新玉ねぎのマリネの酸味と甘み。その奥からクミンの香り。こんなの考えちゃうんだから最高ですね。
ブルーチーズのパンキッシュ。名前からどうしてもシド・ビシャス的なPUNKな野郎を想像してしまうのですが、正反対のふんわり食感と濃厚なブルーチーズのコクの優しい卵料理でした(笑)。
と、ここまで書いてまだメインのステーキとバーガーについて書いていないのに結構文字数がいってしまった……………続きはまた後日投稿したいと思います。
ただ、これだけは言っておきたいのです…………………………「これ、もっと流行らそーーーぜ!!」
どうですかこのロケーション!!最高ですよね!?こんな景観を眺めながら最高のお食事を頂ける素敵スポットが溝の口(駅から徒歩5〜6分)にあるんですよ。もっとみんなに知って頂きたい!!
いや〜、ノスくんからの挑戦を受けて立って良かった!!最高の時間でした!!