レッスン内容紹介25。
- 2020年08月19日
- カテゴリー:ブログ
本日も「レッスン内容紹介。」です。
暑いですねー!
新型コロナウイルス感染症の予防とそれに伴うお仕事や学校の変化に対応しつつ、熱中症も予防しなければならないので今年の夏は特に疲弊してしまいますね………。
コロナと異常な暑さで外出してレジャーを楽しむ雰囲気ではないし、何となく気が引ける今の状況は全然夏っぽくないですね…………しかしそんな中でも夏っぽさを楽しめるものが僕らにはあるじゃないですか!そう!ウクレレですよ(エアコン効いた屋内限定)!!
ってなわけで実践して頂きましょう!
「my little grass shack」です。どうぞ!!
中々にご機嫌ですね!
5/15に「音楽について144。」で僕も弾いていますが、後半盛り上がるところに来るとセーハの連続で大変なんです。
先ず覚える為にコードの理論も理解しなければいけないし、きっちり押さえられていないと1弦のメロディ音が出ないのでギュッと押さえることばかり考えてしまうとノリを出す余裕が無くなる………。そんなこんなで一通りできる様になってからノリノリで弾けるようになるまでが大変でした。
2・4拍を強拍にする事や右手をずっとシャッフルビートで振り続ける感覚をキープする事、他にはコードの直前のメロディが短くならないように注意しながら最も効率よくコードを押弦する為に手首の角度をどうするか?等、僕なりにタスクを洗い出して進めたつもりでしたが、正直、ギター歴のある僕とグリエンで初めてウクレレを始められたこちらの生徒さんとでは、説明がいくら正しくても負担は全然違うだろうな………と心配していました。
ところがどうですか!?なかなかゴキゲンじゃありませんか!!
どの様に練習されたか伺ってみたら、動画を撮ってカチカチっぷりを確認されたそうです。そこまでは推測できましたが「あと、歌いながら弾いてみようと思って英語を覚えようとしました。そしたらメッチャ難しくて、歌わないで弾くだけなら余裕が出て来ました。」と仰ってました。
ーーーーーーなるほどね〜〜〜〜。英詞を覚えるという七面倒な努力をして下さったとは………恐らくそれによってtab譜から解放されてイメージが明確になったのが最も大きな収穫だなきっと。勉強になるな〜〜〜。
いつも生徒さんの生活にウクレレが価値ある時間を付与してくれる事を願い工夫しておりますが、想像以上に充実した時間を過ごして頂けていることを知れて嬉しかったです。
僕もまだまだ修行が足りんですな!!
この暑さに負けず、まだまだ熱く頑張って頂きたいと思います!!