gulienの日常153。

  • 2021年01月6日
  • カテゴリー:ブログ

明けましておめでとうございます(?)。
2021年最初の投稿は「gulienの日常。」です。

今年の年末年始は遠出する予定はなかったので、毎日教室と家の往復をしていました。
午前中赤ちゃん寝かしつけたら教室行って掃除したり練習したりして、昼間赤ちゃんが起きたら帰宅して抱っこ紐やベビーカーで散歩して、夕方寝ちゃったらまた教室行って作業の続き、の六日間でした。
年末は三日間全て教室の大掃除に費やした顛末を前回綴りましたので、本日は三が日の日記を綴りたいと思います(ホントどーでもいーなコレ)。

元旦から窓拭きとカーテンの洗濯・待合いスペースのカーペット拭きに勤しみ、夜はお待ちかねのラ・ポルテさんのマルシェで買ったディナー!!

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ソホス貝とオリーブのマリネは分厚い身を噛んでいると遠くの方であさりのような香りがしてくる新感覚で、スモーク牡蠣のオイル漬けは濃厚な牡蠣の旨味と芳醇なスモークとローズマリーの香りが合間ってオイルだけでフォカッチャ全部食べられるほどの絶品!安納芋きんとんは、普通の栗きんとんの尋常ではない量の砂糖で作った甘さとは違い、芋の濃密な蜜の甘さで絶品スイーツにもおかずにもなり、幸せの想像が膨らむ美味さ(翌日妻がどら焼きにしていました)。白金豚のハムは肩ロースなので程よく脂身がありジューシーで上品な肉の甘み!!ローストビーフとキャベツのサラダは、細切れのローストビーフの旨味がキャベツに染み渡り林檎の爽やかな甘酸っぱさが加わり最高級コールスローでした!!

右端の松前漬けは生徒さん(ご主人は鱈の珍味)手作りで、これまた郷土の北海道の特色が出た美味しさ。何よりわざわざそれをレッスンの無い日に教室に持ってきて下さって有難い美味しさでした。

健康で暮らせて家族と美味しいものを食べられる普通の幸せを噛みしめる元旦でした。

2日はちょっとやりたい事あったんです。久しぶりのD・I・Y!!IMG_3224
板をカットしまして、右側の切れ端を更に切りまして…………IMG_3225

この謎の物体(コレは上京した時の部屋が狭過ぎて、衣装ケースの上で包丁を使えるようにこしらえた台の木材を、結婚した時の部屋でバラして改造した棚で(この上に最小サイズのテレビを置いてました)を横に寝かせてます。)に…………IMG_3228

こうだ!!

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テレビ台の完成じゃい!!12年前の初号機は二度変形しこの姿に!!切れ端はボンドでくっつけて物をしまえるように中板にしました!!ジャストサイズ最高!!
あ、ちゃんと角は丸く削ってますよ。ほら。

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「どんだけ暇なんだ」って声が聞こえてきますが、だって正月って暇じゃん!!!!

3日。明日からの84連勤を考えるとまとまった時間を取れる最後の日なので、鳥垣優羽&HOPSのスピード感に泣かされぬよう、提案する曲を決めその採譜と譜面起こしを完了させました。ポンコツなりに頑張った!!IMG_3233

昼からは正月を感じられるように赤ちゃん連れて散歩がてらに神社行ってきましたよ。密は避けなきゃいけないので、近所の人しか行かなそうな小さい神社に………………………やったぜ!!

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家族連れの方々を眺めながら自分もベビーカー押して妙な幸福感を感じていたら、帰り道、お参りの時に僕の前にいた女の子がはしゃぎ過ぎて、目の前で思いっきりコケてベソかいていたので財布の中にあった絆創膏あげました。おみくじの「帰り注意」とはこの事だったのかな(笑)?

ふ〜〜〜〜〜。やり切った!!
中々にオリジナリティーの強い正月でしたが、本人は大満足です(笑)!!

さあ!2021年はポジティブを創造出来る様に生産性を追求して頑張っていきたいと思います!!
皆様、本年も変わらぬご愛顧賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。