音楽について１６９。

本日は「音楽について。」です。

いや〜暑い！！最近急に真夏のような気温ですよね！！まだ６月なのに今からこれじゃ７・８月はどうなってしまうのでしょうか…………いや、やめよう。嘆いたところで事態が好転することはないのだから！（って分かっていてもヤだな〜。）

さて、この暑さは油断していると気力体力共に消耗して、生産性の低い虚しい日々を送ってしまう危険性があるので、栄養と睡眠と水分をしっかり摂って、気合い入れて気候に負けないくらい熱いパッションでギター・ウクレレを練習して仕事に邁進していかなけれなイカンですな！！

そんな訳でパッション全開で熱くギターを弾きまくる曲をご覧下さい。
『just being there 』（太田匡哉）です。どうぞ！！

（You tube見られなかった時用の予備）

はい。そうです。僕のオリジナルです。なんかスミマセン…………。

やれ「熱い」だとか「パッション」だとか連発してますが、コレ書いたの真冬なんですよね（笑）。
去年の１１月のライブの後、「曲書くぞ！！」と決意して「なんか降ってこい！！」と過ごしていたのですが、冬ってなんかセンチメンタルになりませんか？ふとした瞬間にしみじみと現状を見つめてみたり過去に想いを馳せてみたり…………僕はその時、このバンドとのご縁やコロナ禍にも関わらず仕事があること、家族が健康で過ごせている事などに深く感謝の念を抱いておりました。

何でもない現在の日常が既に十分幸福で、ここまで導いてくれた過去の出会いや経験が確かに存在していて、今のこの時も感情も同じようにゆっくりと過去になっていくんだろうな………そうやって時を紡いでいっているうちにようやく歩き始めた子供も成長していつか同じような事を思うのだろうか？この先、世界がどうなろうが子供がどんな人生を歩もうが、僕の今抱いている君がいるだけで幸せという感情はずっとその傍にただあり続けるだけなんだだろうな。これまで世界中の人類がそんな事を思い今日まで繋がってきたのかな…………なんかスゲ〜な。

そんな悠久の時を思い、形にしようとイメージの霧をかき集めてメロディーを作り、コード進行はメロディーがシンプルだからなるべく壮大な感じ出せないかな？と僕なりに工夫して、いざ楽譜を描き始めたら「アレ？なんか１小節に収まらないぞ。譜割りがなんか変だぞ…………ってこれ３/４拍子やんけ！！なんでーーーー！！苦手ーーーー！！」と知らず知らず苦手な拍子の曲になってしまいました。理由は多分、冬になると３/４感が高まるからです。ほら「きよしこの夜」とか“♪we wish a merry christmas”とかよく聞くから。

タイトルは『just being there 』。直訳で「ただそこにいる（ある）だけ」。カッコつけ過ぎですが、解釈は聞いた人に委ねられるし気に入ってます。

しかしな〜〜〜〜う〜ん…………テーマが重過ぎて今の僕では全然表現し切れていないです！！もっとゲイリームーアやジョンメイヤーみたいに熱く引き倒したいのに！！チクショーーーーー！！！！

 

ま、いつでも何でも技術よりも気持ちが優っているべきだと思うので良しとしますかね。ただひたすら鍛錬あるのみ！！

最近暑過ぎてちょっとおかしくなっているようですが至って真面目です（笑）。
皆さんお身体には十分ご自愛下さいね。